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memo
萌えとか個人的なこととか140字じゃおさまらないものとか。
20150602
のさばるようなぬくもりにあらがわないということ
自分で読み返して気になる部分が多くありましたので、2014年に再録本を出したときの原稿に差替えました。最初に出した本や、再録本をお求めくださった方には大変申し訳ないのですが、自分で耐えられなくなってしまったためです。もういっそpixivの投稿も非公開にしちゃおうかなって思ったりもしたんですけど、わたしのスタートラインなので、こんな萌えを感じてるんだよ！！！って伝えたいなあ…って気持ちでした。自分の気持ち最優先で申し訳ありません。
頒布時に、WEB再録しますとお伝えしていなかったので、手に取ってくださった方の気分を害してしまいましたら申し訳ありません。ご希望でしたら、現物と引き換えに、頒布時のイベント価格である500円をご返金いたします。pixivメッセージか、メール（takahashi7769@yahoo.co.jp)、
このページのメルフォよりご連絡ください。基本的に48時間以内にご返信しますが、返事がないようでしたら未着の可能性が高いです。再度ご連絡くださいますようお願いいたします。
わたしのレンマサの原点がこれです。お楽しみいただけましたら、幸いでございます。
20150426
運動部の子たちの先輩後輩関係っていうのは、卒業後、何年経っても変わらないのだ、ということを最近目の当たりにしまして。このひとたちは一生先輩後輩でいるんだなあと、改めて感じました。
後輩が先輩に怒っているときとかでも、絶対呼び捨てしないでさん付けするし、ちゃんとそれなりに敬語を使うところとか、すごくすきです。
イベント出るなら新刊出したいなあって思っているけど絶対出せる！いけるいける！って自信がないので悩み中です。締切までもうちょいあるから考えます。
20150321
のんびりしていたら1週間経ってしまいましたが、春コミありがとうございました。
思っていたよりたくさんの方に手に取っていただけたので、大変ありがたいです。ペーパー途中から切らしてしまってすみません。たいしたものじゃないけど、なんか、あった方が嬉しいじゃないですか。そんなことないかな。自宅プリントなので、設定ミスって薄いやつもありますが、読めなくはないかなって思って頒布しちゃいました。がんばって読んでいただけると嬉しいです。
あと、お菓子とかお手紙とかくださった方もありがとうございました。おいしくいただきました。手紙はどれも大事にファイルにまとめています。なんか申し訳ない気持ちになるくらい嬉しいです。わたしなんかにわざわざすみません。友人にお言付けくださった方もいたようで、ありがとうございます。
ぜひみなさん名乗ってください。顔と名前が一致する方は、勝手におともだち認定して、牛タンお渡ししてるのでぜひ。おいしいやつありますのでぜひ。牛タン苦手な方にはずんだもちもあります。
新刊も既刊もKbooksさんととらのあなさんで取り扱っていただいているので、よろしければ。次のイベントは6月のRTS5あたりかなって思っていますが、転勤の可能性もあり、新年度始まってみないことにはなかなか予定が立てられないので考え中です。
20150311
こっちめちゃくちゃ放置してた。チェックしてくださった方がもしいたら、すみません。
春コミについてはこちら
当社比めっちゃラブめの本が出ると思います。タイトルとか表紙とかシリアスっぽいんですけどそんなことないです。そういうのかなって思った方がいたら申し訳ない。
当日はふらふら出かけたりしてるかもしれないです。のんびり来ていただいても売り切れとかはないし、毎回14時過ぎくらいまでいますので、よろしくお願いいたします。
20150119
2週連続で新刊出す！とか思ってたけど無理だったので、RTSは既刊しかないです。なんたる不覚。来週がんばります。
20150109
RTSより、サークル名がDHになっています。再録本のタイトルを考えるときにめちゃくちゃ悩んだのがきっかけです。サークル名つけてるところが多いなーって印象があったのですが、タカハシ商店じゃなんだか笑いにしかならないな？って。次は本のタイトルに使ってもなんとなく格好つきそうなやつにしよ…って思っていました。よろしくお願いいたします。
原稿はがんばっているところです。
20141218
元気です。寒くてつらいけど、それ以外は元気です。年末年始と少々忙しいですが、来年のイベントに向けて原稿もしてます。
20141026
11/9のラブレ11で、あなごCafeの鵠さんに委託をお願いしています。
「キスアンドクライ」#17/20141012/新書/168P/￥1000
レンマサフィギュアスケートパラレル。Web上で全部読めます。確認してください。
当日の搬入はこちら一種だけですが、もし他の本を御入用でしたらご連絡ください。取り置きをいたします。
「キスアンドクライ」のみの取り置きは行っておりません。なくなったりしないはずです。たぶん。
「HOLE IN ONE」#14/20130923/新書/52P/R18/￥300
「ふたりで生きていくということ」※再録 #16/20140503/新書/408P/￥1900
「昨日までの世界」※ぼくあかです #01/20141012/新書/94P/￥700
メール・メールフォーム・pixivメッセージで【お名前・希望する本と冊数・希望する返信方法】を書いてご連絡ください。
確認のため、本のタイトルと金額を記載し、こちらから返信いたします。送信から72時間経過しても返信がない場合には、未着の可能性があります。お手数ですが再度ご送信ください。11/4受信分まで受付します。
20141016
スパークありがとうございました。ひさしぶりで、とても楽しかったです。次のイベントは未定ですが、これからも多分書いていくと思うのでよろしくお願いいたします。
通販は売り切れ表示になっちゃってますけど、追加いれているのでそのうち復活します。オフラインページにリンク貼っておきます。よろしければご利用ください。レンマサ本は、11月のラブレに鵠さんのところに委託お願いするので、そちらに参加される方はそちらの方がいいと思います。手数料かからないから。
20140925
スパークは2冊出したいです。表紙はもうできてて、入稿済ませてあります。オフラインページも更新しておきます。ちゃんと出せるかわからないですけど出せるって信じれば出せると思うので出したいです。
友人とペダル映画観てきました。あれ東巻東のひと、薄い本でやることなくなっちゃうんじゃないかな？？？ってくらい公式が病気、って感じでした。すごかったです。なんかもうすごいって感想しかないくらいすごかったです。
20140916
御曹司オンリーは、仕事の都合で欠席させていただきます。せっかくのオンリーに欠席スペースで申し訳ありません。スパークは絶対行きたいです。よろしくお願いいたします。
20140823
プリコンは、タ02b・あなごCafeで、再録の委託をお願いしております。鵠さんありがとうございます。書店さんは割高なので、イベント参加予定の方はぜひこちらで。
再録の装丁にコメントいただくことが多くて嬉しいです。デザインは正直、あまり凝ったことをしていないんですけど、あ、でもあれでも相当時間かけて作ってるんですけど！笑 紙は絶対使いたくて、印刷所さんにお願いしたやつです。何度も何度も見積もり取り直してくれて、いろいろ提案してくれて、ほんと緑陽社さんいい印刷所さんだと思うので機会があればぜひ。ステマになってないけど宣伝。
御曹司オンリーにも申込しました。そっちでは新刊を出したいと思っています。いまがんばっています。
あ、9月の「おいたち」が、すっごく見たいから抽選がんばります。
20140812
ミュージアム行ってきたひとが、みんな「トキヤ天才」って言うから、一ノ瀬トキヤは本当にすごいんだろうなって思っています。おそろしい才能に触れてみたかったです。
20140715
新開隼人二十歳。（福新未満） 新開さんの誕生日だから。友人が福新にはまっててどうしようもないことになっています。気持ちはよくわかります。
20140630
ハイキューかわいいですね。アニメ観てます。途中からだから最初の方観てないんですけど。
「100%かなった夢っていくつあるんだろう」って歌詞がすきです。これは高校生の歌じゃないと思います。高校生はまだ夢を追いかけてるところだから、振り返ったりしないんです。だからこれは大人の歌。夢中になってた時期を過ぎて、ふと思い出したときに、あのころって俺たちさあ…って言うような感じです。いくつあるんだろう。全然ないかもしれないし、もしかしたらひとつもかなってないかもしれないですね。でも、それでも振り向いたときに、後悔することがないようにって、祈っています。
20140512
スパコミもラブレもありがとうございました。
再録の装丁が、自分の想像以上に素敵だったので自画自賛したくなりました。とても丁寧なご対応をしてくださったので、緑陽社さんほんとおすすめしておきます。こんなところでステマしても効果ないかもしれないですけど。
差し入れありがとうございました。ほんと、気になさらず結構です…って毎回思うんですけど、差し出されるとうわーいって嬉しくなってずうずうしくもいただいてしまいます。すみません。
次のイベント参加はまだ未定で、いちばん近くてスパークになっちゃうかなあ…ってところです。委託とかするかもしれません。
20140501
いい男紹介するから（※取引先紹介するから、という意味）と上司に言われて毎晩のように飲み歩いています。断りたいけど断りづらい。食費は浮くからありがたい。しかし原稿ができない。
スパコミよろしくお願いします。差し入れは本当にお気遣いなく。
20140417
ツイッター、一時休止中です。アカウントの載ったスクショを一般人に送ってしまったことに気付き、あわてて消しました。1か月以内なら復活できるようなので、そのうち戻ります。本当にもう、どうしようかと思いました。アカウント名だと気付いてないことを祈りたいです、まだわたしへの態度に変化がないから大丈夫だと思いたい。
オフラインページに書きましたが、スパコミで再録が出ます。
「ふたりで生きていくということ」#16/20140503/新書/408P/2000円予定イベント1900円。
かきおろしは1ページ完結小ネタ×16本があるだけです。再録分は、最初に本を出したときの文章に、すこし手を入れています。
厚くなってしまったのでA5も考えたのですが、わたしは新書がすきなので…行間詰め過ぎるのも嫌いだし…いろいろああでもないこうでもないと悩みながら、最終的には自分のやりたいようにやりました。408ページですけど、たぶん小説以外のページが20ページくらいはあります。表紙は、特殊紙に特殊インク刷りと型押しです。画像が地味すぎるけど実物は素敵です。たぶん。
20140414
運動部男子高校生は絶対にわたしの期待を裏切らない。マジで。
20140405
「しあわせになりなさい」は、書店にあと数冊残っているだけなので、たぶん5月イベント分はあっても2冊とか3冊です。もしなくなってしまったらもうおわりです。手元にはもうないです。ほしいよって方がいらっしゃいましたら、書店ご利用ください。割高になるので申し訳ないのですが。
20140330
にこにこで一挙放送していた最遊記を観てしまい、うっかり再燃して、三日後には全冊買って読んでいました。そのあとには自分でも書いてました。こわいですね。
八戒と悟浄がすきなんですけど、58でも85でもどっちでもいいよ派なので、二倍おいしいです。あのひとたちの「わかってるだろ」感がすきです。言わなくてもわかってるだろ、ってお互いがお互いに甘えてますよね。たぶん。わたしあのREROADの6巻の143ページからの流れがすごくすきで、はあああああってなるので、すみませんがお手元にお持ちの方は一緒にご覧ください。145ページ最初の悟浄の「………」がすきなんです。深読みしてくれって言ってるよね？って解釈しています。勝手に。その次のページの八戒の「卵みたいに」って表現がもうお前本当に八戒だな…って感じでそれもすきです。卵みたいとか言っちゃうのが八戒。でもきっとあのひとたちはずっとあんな感じでふたりでいるんじゃないかなって…思っちゃいますよね…セット販売でいいんですよ。そう思えるようになったのは悟浄たちがいたからなんだろうなあ、やっぱりひとは前に進めるようになるんだろうなあって、しみじみとします。
20140203
ラブレありがとうございました。
新刊の手持ちがなくなってしまったので、再版しようかどうしようか考え中です。書店にはまだまだたくさん…でもないけどある程度は残っているので、手数料分割高ですけどよろしければご利用ください。再版する場合は装丁が若干簡素になると思いますので、そういうの気になる方は通販の方がいいかもです。
あと無料配布ですが公開しておきます。基本的に、無料配布って、時間とお金をかけて参加した方が手に取れるお楽しみだと思っています。わたし自身、参加できなかったイベントですきなサークルさんのが手に入らなくても、仕方ないなって思うタイプです。ただ、今回、すぐなくなってしまったから、会場30分くらいで来ていただいた方にもお渡しできなくて、さすがにそれはちょっとどうよ…というところなので。余らせるの嫌なのでいつもギリギリで勝負してしまうのですが、今回失敗しました。
また、たくさんのお手紙、本当にありがとうございました。嬉しいです。ずっと取っておいて、にやにやしながら読み返しています。わたしにわざわざ書いてくださったことを考えると本当にしあわせだなって思います。また、差し入れも、持って帰れないくらいの量を頂戴し、ありがとうございました。高価なものだと申し訳なくなるので、みなさんお気遣いなさらず結構です…嬉しいんですけど申し訳ないんです… 本当にありがとうございます。
次は春コミです。鵠さんと合同サークル「あなご商店」です。春コミか5月のラブレくらいで再録を出したいので、がんばります。
20140115
ラブレ9新刊「しあわせになりなさい」#15/20140202/新書/100P/700円予定
サンプル
まだ本文入稿まですこしあるのでもうちょっと手直ししますが、こんな感じの本になります。
既刊の取り置き＋αのご案内です。今度もっとちゃんとページ作りますが、早い方がいいかと思って先にこっちで。
この2つ下の記事で書いているのですが、以前ご連絡いただいていたので、古い本をご用意いたします。
頒布終了のページにあるタイトルのなかに、見本で使っていたものや書店から戻ってきたものが、手元に残っている本があります。保管状態があまりよくないので、表紙や本の角に傷がある場合もあります。もし、それでもかまわない、という方がいらっしゃいましたら、ラブレ9で取り置き対応をいたします。
ご用意できる本
既刊（リンク先ご確認ください）
「いつもの夜にさようなら」#02/20120527/新書/66P/￥400
「MISSIMG」#03/20120527/新書/140P/￥800
「幸福のうちに消えてゆく」#05/20120722/新書/82P/R18/￥600
「いつか家族になる」#06/20120916/新書/72P/￥500
「とまどうようなまなざしをうらぎらないということ」#07/20121007/新書/68P/￥500
「銀河」#08/20121125/新書/40P/無料配布
「あなたと宇宙葬まで」#12/20130512/新書/146P/￥900
※「いつか家族になる」「とまどうようなまなざしをうらぎらないということ」は、3月か5月か8月に出す再録本に収録されます。
※既刊以外は、各1〜4冊、先着順でのご用意になります。お応えできない場合にはご容赦ください。
メール・メールフォーム・pixivメッセージで【お名前・希望する本と冊数・希望する返信方法】を書いてご連絡ください。
確認のため、本のタイトルと金額を記載し、こちらから返信いたします。送信から72時間経過しても返信がない場合には、未着の可能性があります。お手数ですが再度ご送信ください。また、これ以外に、新刊もご希望の場合には、その旨ご記入ください。25日まで受付します。
新刊のみの取り置きは行っておりません。新刊は当日中に売り切れない冊数を印刷するようにしているためです。大丈夫です。
長くなってしまいました。読みづらく申し訳ない。ご希望ございましたらご利用ください。
20140104
元気に新しい年を迎えられたことがいちばんのしあわせです。本年もよろしくお願いいたします。
イベントの参加予定等を記載しておきました。申込済のものだけですけど。去年の後半はなかなか本も出せずイベントにも行けず、寂しかったのですが、仕事も落ち着いてきたので今年は大丈夫そうです。去年の分もがんばります。
20131126
たまに、月一回あるかないかくらいの頻度なので本当にたまーに、ご質問をいただくのですが、頒布終了の本は再版の予定はないです。ただ、書店から戻ってきた本がある場合もあるので、次回イベントの際にお問い合わせください。あと、見本で使っていた本が一冊くらいあったりするので、それでもいいよって方にはそちらをご用意できるかもしれません。これも次回イベントの際にお問い合わせください。まだ、どのイベントに直参するか未定なので、決まってからご案内いたします。ちなみに自家通販はこの先もしないと思います。お申し出は大変ありがたいのですが、お断りしてしまっております。すみません。
「のさばるようなぬくもりにあらがわないということ」「いつか家族になる」「とまどうようなまなざしをうらぎらないということ」は、できればまとめて、再録本、みたいなかんじで出したいなと思っています。2014年中には。
借りた傘返しに行くと雨が降るような感じで二年続いた
という歌があります。わたしはこの方の短歌がだいすきです。短歌のいいところは、文字数が制限されているので組み込まれた情報が少ないところにあると思います。それを読むひとの解釈でどうとでもなります。
この歌はずっと282に似合うなあと思いながら生きてきたのですが、最近は、というか半年くらい前からかな、嶺蘭もいいなあと考えております。
雨が降っているからって、絶対に傘が必要だとは言えないんです。相手の家の近くのコンビニで買えばいいし、雨に濡れながら帰ってもいいんです。だけど、絶対に必要ではないけれど、あれば使いますよね、傘。そういう関係いいと思うんですよね…別になければないで特別困ることはないんですきっと。だけど傘があれば雨に濡れることはないからなあって…傘って晴れのときには使わないですしね。必要なときだけ使うものだし。そういうのほしいから、そういうの書きたいです。
あ、でもだからといって282と嶺蘭が似ているとは思わないんですよね。不思議です。
20130928
大変遅くなりましたが、ラブレ8でお立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました。今回もとってもたのしかったです。レイヤーさんもたくさんいて、にこにこしながら座っておりました。今後ともよろしくお願いいたします。
20130901
もう9月ですね。早いですね。
たとえば5歳の子供の1年間は、その子が生きてきた生涯の20％にあたりますね。でも、50歳だと2％でしかない。だから、年をとると1年がどんどん短くなるんだよ、って話をきいたことがあります。数字で言うとそうですね。
20130730
自分の将来について不安、というか心配というか、なんだろう、いま自分が歩いている道の延長線上に自分の未来があるんだっていうことに気付いたくらいの年代がすきです。このまままっすぐでいいんだろうかとか、この道を歩いていっても大丈夫なんだろうかとか思い始めるくらいの。
たとえば野球少年の将来の夢は「プロ野球選手」ですけど、いつからそれがもっと現実的なものに変わるのかって話です。おとうさんとキャッチボールしているのが楽しかったからプロ野球選手になるって思ってた少年が、小学校で挫折するのか中学で挫折するのかわからない。挫折じゃないかもしれないですね、飽きちゃうかもしれないし、もっと楽しいものを見つけるのかもしれない。いろいろな道があります。ただ、自分がずっとこの道を進むんだって思っていて、自分にはそれ以外になにもないんだって打ち込んで他のものを捨てても構わないって悲壮なまでの覚悟を決めているひとにも、絶対に弱気になる瞬間ってあるんです。その恐怖と戦ってる年代。友達がデートしてたり、塾に通い始めたり、そういうのを横目で見ながら将来には繋がっていないのかもしれないなって気付き始めたけどそれを無視してるの。
すべての少年たちの未来が明るいものであるようにと祈りながら、今年も夏を迎えます。
20130708
昨日のオンリーでは、ありがとうございました。
誰が書いたかわからない合同誌やろう、という思い付きから始まった企画「MYSTERY KISS」でしたが、思っていた以上に楽しかったです。また、多くの方にクイズに参加していただけて嬉しかったです。正解者もひとり出たので。執筆者のみなさま、手に取ってくださったみなさま、ありがとうございました。
御曹司オンリーだけあって、青とオレンジの方ばかりでしあわせでした。みなさま御曹司だいすきなんだなって。スペースにお立ち寄りくださった方に絡みまくって申し訳ありませんでした。他に買い物したいですよね、すみません引き留めて。「個人誌楽しみにしてます」っておっしゃってくださった方、9月にがんばるのでよろしくお願いいたします。次はラブレ8に、鵠さんとの合同スペース・あなご商店、で参加予定です。
20130615
おさななじみ。自分におさななじみという存在がいないので、二次元三次元問わずときめいてしまいます。ひとは自分に持っていないものを羨ましがるんですね。
「小さい頃を知っている」というのは「他のひとが知らない姿を知っている」ということと、とてもよく似た意味を持っていると思っています。つまりベッドの中の姿を知っているってことと、ニアリーイコールで結ばれてもおかしくはないんじゃないかなって。だからその他大勢と呼び方が違ったりとかちょっとしたところで見せるツーカーな仕草とか「お前も昔は云々」って言っちゃったりとか、そういうなんとなくチラ見えする特別感に大層もだもだします。もだもだ。腐れ縁だとかまわりに説明していてもすきだし、昔馴染みでって表現もすきだし、とにかく「他のひとが知らない姿を知っている」これが最高なんです。高校入学から出会ったお前よりも、まだ自我が芽生える前、病院のベッドでぎゃんぎゃん泣いていたころから俺はあいつのことを知っているんだぞ、的な優越感が本当にたまらないです。たぶん、まわりに対する優越感があるんです。こいつをいちばんよく知っているのは自分だっていう自負もあるんです。だけどそれが覆されたとき「あ、こいつは俺の知っているこいつじゃないんだ」って思うんです、絶対そういう時期が来るんです。小学校で違うクラスになって自分の知らない友達と遊んでいる姿を見てとか、自分が見たことない表情をクラスメイトに見せていることに気付いたときとか。「あ、お前さ、あいつと一緒に帰るんだろ」「おー、家隣だし」「じゃあこれあいつに返しといてーさすがおすすめだけあってよかったって言っといて」って知らない洋楽のCD渡されたときに、なにこれお前にこんなの貸してんの？おすすめってなんだよ俺借りたことないんだけど？っつーかなにこのバンド？みたいなことを思いながらも「おーわかったー」って返すような！そんな！もだもだ！！！まあ出会いは産婦人科のベッドの上じゃなくてもなんでもいいんです、人生思い返せばいつも隣にいたあいつ、っていうのは萌えるけど、でもまわりよりもちょっとだけ早いよってくらいでもいいです。それもものすごく萌えます。そういう特別感がだいすきです、きっと嫌いなひとはいない。
おさななじみいいですね。
20130508
ひさしぶりにタグを打つにあたり、以前作ったサイトをハードディスクの海から探し出してきました。そこに記載されていたブログのURLをなんとなくクリックしてみたら、なんと今も残っていたようで、思いがけない場所で7年前の自分と再会してしまいました。
すきなことについて書いている内容には共感できるものばかりで、やっぱり人間はそう簡単には変わらないのだなと笑いました。当時はまだまだ若かったし、恋愛とか就職とか人生とかについて、いろいろ考えていた時期だったんだと思います。ただ、当時のわたしは本気で悩んでいたのでしょうけれど、書かれていることについて、なにで悩んでいたのか、半分も思い出せませんでした。年月が経ってしまえば笑って振り返ることができるものなので、最近頭を抱えながらぐるぐるしていることも、あと7年後にはどうでもいいことになっているのかもしれないです。
精一杯、今を一生懸命、生きていきたいです。
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